KLOSS AUDIO

KLOSS AUDIO BLOG「音故知新」

JBL 4350Aメンテ完了

2017/12/17

 

38cmWウーファーを搭載した

 

JBLの超ド級スタジオモニター4350AWX。

 

今秋10月上旬に買い取りをして、

 

その後エッジの張り替えや、

 

ウーファー直結ケーブルを元に戻す作業等を行い

 

展示場所の確保をしていたら

 

すでに2ヶ月が経ってしまいました。

 

 

せっかくなので音を出そうということになり、

 

オーナーが現在ある中古商品の中から

 

機器をチョイス!

 

CDプレーヤーにはTEACのVRDS-15、

 

プリアンプはマークレビンソンNo38L、

 

チャンネルデバイダーKRELL KBX(290Hz)、

 

中高域パワーにサンスイのB-2301、

 

低域にマッキントッシュのMC2300。

 

オーナーがセッティングを終えた翌日、

 

おもむろに試聴してみましたが、凄いっ!

 

 

これぞ超ド級システム、圧力ハンパないっス!!

 

地面の下のほうから鳴っているかのような重量のある低域で、

 

輪郭のはっきりとした中高域は切れ味抜群!

 

 

現行のエベレストとはまた違った「すばらしい音!」に

 

しばらく聴き入ってしまいました。

 

楽しいひと時でした!

 

 

P.S. 写真撮って記事書いているうちにMC2300が

完売となりましたので、低域用のパワーアンプは

マランツP510Mに変更しました。

 

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