2020/10/25
デノンの110周年記念モデルのSACDプレーヤーDCD-A110と
今回の110周年記念モデルは
前回の限定生産だった100周年記念モデルとは違い
2500シリーズとSX11シリーズの間の
新たなラインナップのモデルとなります。
それぞれの機種の新技術は以下のとおり
・新アルファプロセッサー「Ultra AL32 Processing」搭載
・4DAC構成「Quad-DAC」を採用
・アナログ回路のフルディスクリート化
・新電子ボリュームの採用
・安定性に優れた増幅回路の2段構成
・「Ultra AL32 Processing」搭載DAC回路内蔵
どちらも上位モデルSX11に迫る仕上がりになりました。
SX11シリーズではデジタル外部入力がプレーヤー側に
装備しておりましたが、
今回のA110シリーズはデジタル外部入力がアンプ側になりました。
DACはプレーヤー側だけにあったほうが確かに効率はいいのですが、
デジタル外部入力をアンプ側にしたほうが
その端子を使用したい人にとっては
使い勝手は明らかにいいと思います。
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気になる方はこの機会に是非ご利用ください!