2015/9/28
つい先日、当店常連さん宅に
アキュフェーズのプリアンプC-3850と
フォノイコライザーアンプC-37の納品に
オーナーと行ってきました!
前作C-3800や今回のこのプリアンプを持つたびに思うのですが、
「プリなのにパワーアンプみたいに重いっ」ス!
今回はプリアンプC-290Vと、
アナログディスクボードAD-290Vからの変更。
まだそんなに以前の商品ではないと思っていたC-290Vも
発売からすでに17年。
それだけ経っても外観的にも「現役」で十分通用します。
可変式ボリューム最後のフラッグシップモデルで、
内容的に未だに人気も健在です!
そんなC-290Vとお別れし、今回は最新鋭のフラッグシッププリ。
設置・接続を終えてまずは一聴・・・。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・。
時代は変わるもんだなぁと
しみじみと感心されておりました。
先日、電源トランスをPS-1200VからPS-1220に新調され、
その変更がパワーアンプM-6200や今回のC-3850導入の
大きな決め手になっていたようです。
電源トランスを変更したらCDトランスポートDP-900の
トレイの開閉も静かにスムーズになったように感じるとのことで、
電源が非常に重要な存在だと強くおっしゃられておりました。
しかしお客様宅、
すっかりアキュフェーズの展示ブースと言っても過言ではない、
そんな商品の組み合わせになっておりました。
これだけの機器を使用して、
JBLエベレストであまり大きめでない音量で音楽を楽しむ、
この上ない至福の時間というか贅沢のように感じました!
アンプにパワーがあるため、
音量を上げてパワーを出す必要が無くなったと。
お買い上げありがとうございました!!