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KLOSS AUDIO BLOG「音故知新」

Accuphase M-6200

2015/3/10

 

昨日の話ですが、

 

来月発売されるアキュフェーズのM-6200の

 

試聴と説明をメーカーさんにしていただきました。

2015.3.10_1

 

前作M-6000からの大きな変更点は、

 

出力素子がMOS-FETからバイポーラ・トランジスタになったこと。

 

 

これにより、前作よりもさらに力強いサウンドに!

 

 

さらに、インスツルメンテーションアンプ方式採用により

 

超低雑音SN比127dBを実現!

 

 

ダンピングファクターもM-6000の500から、

 

今回のM-6200は1000。

 

 

スピーカーターミナルも2組となったことで、

 

バイワイヤ接続にも対応!

2015.3.10_2

 

主な仕様は以下のとおり

 

●定格連続平均出力|1200W(1Ω)、600W(2Ω)、300W(4Ω)、150W(8Ω)

●ブリッジ接続時|2400W(2Ω)、1200W(4Ω)、600W(8Ω)

●全高調波歪率|0.05%(2Ω)、0.03%(4~16Ω)

●周波数特性|20Hz~20kHz +0 -0.2dB

●ダンピングファクター|1000

●SN比|127dB(GAINスイッチMAX)

●消費電力|575W(電気用品安全法)

●外形寸法|W465mm×H220mm×D499mm

●重量|40.2kg

 

発売が楽しみです!

2015.3.10_3

 

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