詳細

※付属品　サランネット　発売時期　1964年頃?～

●ユニットのシリアルが5000番ほどずれており、ユニットの外観がやや違います
●片側センターキャップ若干たるみあり

●レクタンギュラーヨーク風の進工舎製エンクロージャーにタンノイ モニターレッド15″を内蔵
Monitor Red 15″
●Monitor Silverにさらに改良が施されて誕生した同軸型2ウェイユニット
●一般的にはMonitorRedで知られていますが、正式にはMonitor 15″と言う名称で、磁気回路のカバーがレッド系のハンマートーンであるため、Monitor Redと呼ばれるようになりました
●日本では1964年にこのユニットを搭載したオートグラフを五味康祐氏が輸入したことで一躍有名になり、その後、日本でも若干販売されていたようです（当時の日本総代理店はシュリロ貿易でした）

スペック

●外形寸法｜W598mm×H1,074mm×D400mm ●重量｜約41kg/1台 Monitor Red 15" ●方式｜15インチ同軸2ウェイ ●再生周波数帯域｜23Hz～20kHz ●入力インピーダンス｜16Ω ●磁束密度｜LF：13,500Gauss、HF：18,000Gauss ●マグネット重量｜5.85kg ●クロスオーバー周波数｜1kHz ●最大入力｜50W

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